各国で事故処理方法は様々ですが、今回はイギリスの自己処理の方法を教えましょう!!
大前提として、イギリスでは、本人の過失が場合、一貫性のある姿勢でうまく対処すれば、無条件で補償を得ることが出来ます。
1、事故に遭ったとき、日本人の方は申し訳ないという気持ちが強くなってしまい、『申し訳ありません』などの言葉をかけてしまう方が多いのですが、イギリスでは禁物です!!
事故に遭った場合、ネガティブな意見を発することによりマイナスに働くことが多々あります。また、相手の運転者が原因で事故を発生して、謝らなくても、決して怒らないことです。相手も同じように、ネガティブな意見はマイナスに働くので決して謝らないでしょう!
2、事故が自分のせいでない場合は、すぐに警察に電話をすることが必要となります。
その際に、日本では、電話番号は110ですが、イギリスでは999に電話することが重要となります。
3、相手のナンバー、名前、連絡先をメモすることは必須です。
4、警察官が現場に到着したら、事細かに説明しましょう。
警察官と話している時も、決してネガティブな発言はしないことです。
5、事故時は、体に痛みがなくても救急車に乗って病院に行って診断を受けることが、
今後の人生においても、いいでしょう。
ここまで聞いたら分かるかもしれませんが、基本的に日本と事故処理方法は変わりません。
一つ大きく違うのは、断じて自分が悪いと認めないことです。
ここだけしておけば、イギリスでもしも事故に遭っても大丈夫ですね!!
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