自動車保険 代理店の選び方は?

投稿者: | 2016-03-03

自動車保険の選び方に当たって最も重要視されるのが「保険内容」・「保険料」といった保険そのものに関してです。それはもっともな話で、その保険に守られて日々を送るわけですから保険内容の良し悪しで契約する保険を選ぶ選び方になるのは当然のことといえます。

しかし、もし代理店型の自動車保険に加入する事を決めた場合、はたしてそれだけ(保険内容そのものだけ)で満足のいく保険契約となるでしょうか?

加入する保険会社を予め決めた上で、代理店をその損保会社に言われるがまま決めることが果たして、自分にあった最良の代理店型保険に加入する事につながるのでしょうか?

大事なのは代理店選び方

代理店型保険の場合、保険本体と同じくらい大事なのが代理店の選び方です。これを「近いから」などという安易な発想で決めたら後々大変な目に遭うかもしれません。 大手代理店型損保は数多くの代理店を設置していますが、その全ての店舗が全く同じレベル・同じクオリティで保険を提供できるわけではありません。 同じ損保会社でも、非常に人気のある評価の高いハイレベルなサポートを提供してくれる代理店もあれば、全くポンコツな知識も経験もないような代理店も存在します。

代理店の選び方で重要なこと

代理店の理想像を箇条書きにして述べて行きます。そんなこと当然だろ?と思うかもしれませんが、思いのほかおざなりにされている場合があります。一度で見抜くことが不可能な部分もありますが、長い付き合いになると考えた場合、そういった要素も常に考えながら代理店の良し悪しを判断していくべきだと思います。

・豊富な商品知識を持つ

しっかりとした保険管理(特に満期の顧客など)が行われている

・最新情報の把握がしっかり出来ている

顧客のニーズに合った最小のコストで最大のパフォーマンスを発揮する保険の構築が行える

・顧客第一主義を貫く経営姿勢

懇切丁寧に説明し、相談に乗ってくれる

・適宜連絡を行ってくれる

顧客の意見主張をしっかりと受け止めてくれる

・潜在リスクに気づき、またそれを顧客に喚起し気づかせてくれる

実際に事故が起きたときにつねに最善の策で対応できる ?

その他、「人当たりがよい」・「信頼できる人柄」などもあるのですが、このあたりはパーソナリティの問題であったり、不可測・漠然としたものであったりするので、あえて含めませんでした。実務や経営理念・営業姿勢に重点を置いた場合このような項目が、良い代理店の選び方の判断材料となるでしょう。

弁護士特約は結構大事

事故がおきた場合、基本的には保険会社や代理店が間に入って交渉を行ってくれるのですが、状況によっては代理店も保険会社も交渉に入れない場合があります。そんなときのために「弁護士特約」を薦めてきてくれる代理店は優良な代理店である可能性が出てきます。

無過失事故(100:0事故)

こちらに非がない事故(もらい事故)の場合、保険会社や代理店は示談交渉できません。(弁護士法第72条の「非弁行為」にあたるため) 無過失事故の場合になると自分自身が直接交渉しなければなりませんが、弁護士費用等を補償してくれるこの特約があれば、比較的安心して示談交渉が行えます。

代理店や保険会社が介入できない場合も想定して、「如何に顧客を守るべきか?」・「どうすれば常に顧客を守り続けることが出来るか?」を考え続けてくれる代理店が最良です。 ただ、何でもかんでも「弁護士特約」で解決してください。というような代理店はダメ代理店です。

顧客の話をよく聞き良き相談役となってくれる代理店でなくてはダメです。代理店が法律上の「使者」としての役割を果たしてくれるような代理店が一番です。そのような代理店は事故処理に関してかなりの経験を積んでいると判断できます。

困ったときに適切なアドバイス・対応がしっかりと取れるあらゆる状況でも的確な提案が行えるそういう代理店を選べるかどうかで保険の価値は全く異なったものになるでしょう。

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