弁護士費用特約とは?こんなにも使えるのにもったいない

投稿者: | 2016-11-12

「弁護士費用特約」という特約サービスを知ってほしい!

これは、事故後の交渉で弁護士を雇う必要性が出てきた際に保険会社側で弁護士の費用を負担してくれるというもので、限度額はおおむね300万円となっていることが多いようです。

主に使われる理由として、こちらに一切の過失のない、いわゆる「もらい事故」の場合が考えれます。

こういった場合、実は被害者側には保険が適用されません。

どういうことかと言うと、自動車保険とは基本的に加害者が被害者に支払う賠償金の負担を代わりに払ってくれるものなので、 こちらが完全な被害者の場合、そもそも保険の使いようがないということです。

その結果どうなるかというと、事故後の示談交渉を保険会社が代行してくれず、被害者自身で示談交渉をしなければならなくなります。

これは、被害者にとって大きな精神的負担となります。

そういったときに活躍するのが、弁護士費用特約です。

これを利用すると、面倒な交渉を全て弁護士に任せることができるようになり、早期解決や、賠償金の増額などを期待できるようになります。

 

また、上記のように主にこちらに過失のない事故で使われているサービスのため、過失0の事故でないと弁護士費用特約は使えない、と勘違いしている人も多いようですが、そんなことはありません。

被害者にも悪いところがあって過失がある場合、被害者側の保険会社も交渉にあたるので、弁護士に依頼する理由がないと考えがちですが、実際には多くの保険会社で、被害者に過失のある例でも弁護士費用を保険会社が代わりに支払うという契約です。

 

ですがこの弁護士費用特約、実際に保険会社に連絡をした人は非常に少数だと言われています。

使わないのは、弁護士費用特約自体が最近になってできた特約サービスですからそもそも存在を知らない、知っていてもどんな時に使えるものなのか知らないという人が多いためというのがあります。

 

せっかく特約の中でも使い得なものとされているにも関わらず、利用しないというのはいかにももったいない話です。

保険加入時に弁護士費用特約を契約時申請しなかった方でも、追加で特約をつけることもできます。

皆様も一度、ご自分の保険状況について確認してみてはいかがでしょうか。

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